男性が語る交際クラブ・デートクラブの体験談A Man’s Experience

なかなか表に出てこない交際クラブの実態。
そこで、利用歴5年のA部さんに、ご自身の恋愛事情や、交際クラブという
「出会いツール」に対するスタンスなど、お話をうかがってみました。
仕事にプライベートにとご活躍される男性の、交際クラブ活用談をご覧下さい。

とある交際クラブ利用者の体験談

5年前から現在にいたるまで、ほぼ月に1度のペースで交際クラブを利用しているというA部さん。
「入会している交際クラブの中でもベテランの部類に入るだろう」と自嘲する彼にお話をうかがいました。
5年以上も一人の男性を惹きつけて止まない交際クラブの魅力とはいったい何なのか?交際クラブをより多くの方に知っていただきたいと願う当サイトが交際クラブ利用者に聞いた本音のロングインタビューです。

37歳、独身。彼女を作りたい本能的な衝動はあるが、結婚願望はない(笑)。

――そもそも交際クラブに入会したきっかけは何なんですか?

A部(以下、A)そもそもは、たまたま見たホームページですね。いろいろと売り文句が書いてあるんですけど、要は「風俗ではない」「結婚相談所でもない」「指定の料金を支払うと好みの女性を紹介してくれる」ということですよね。そのシンプルさが気になったというか、気に入ったというか、それでいくつかの交際クラブに電話やメールをして、一番対応が良かったところに入会しました。

――たまたまホームページを見たということなんですけど、どうして交際クラブを検索されたんですか?

そうですよね。きっかけというのはそのことですよね。もともと東京の人間なんですけど、前に会社員をやっている時5年ほど関西に転勤してたんですね。それで転勤が終わって東京に帰って来たんですけど、そうしたら女友達というか、微妙な関係の子もいましたけど、まわりの女の子のほとんどが結婚してたんですよ。それはそうですよね、僕も32歳になっていましたから。

――27歳から32歳までというのは男性にとっては大事な時期ですよね。

女性にとっても大事な時期だと思いますけどね。関西時代にも彼女はいたんですけど、僕がいつかは東京に戻ることを知っていたから、“結婚”ということはお互いに考えていませんでしたね。

――言葉は悪いですけど、お互いに都合よく付き合っていた、と?

本当に言葉が悪いですね(笑)。でも実際はその通りでした。そういうこともあって、晴れて独身で東京に戻ってきたのが32歳。まわりを見渡したら男も女もほとんど既婚者。会社でのポジションもそこそこ上がっていたこともあって、次に付き合う彼女が結婚相手だろうと思っていました。

――ええ、思っていました。思っていました・・・が?

ダメなんですよね。男の方が結婚を意識してというか、結婚前提でということで付き合い始めると女性はどうしても引いてしまう。そうなるとまともに彼女が出来ない。かといって結婚を意識しないフリをすると、年頃の未婚の女性は「私には興味がないんだ」と思ってしまう。

――わかります。そうなると女性との出会いや付き合いがだんだん億劫になる。

まったくその通りですね。でも、そうは言っても僕も男ですし、頭では女性と付き合うのは面倒くさいと思っていても、彼女を作ることで心のすき間を埋めたいというか、満たされたいとか、そういう本能的な衝動はある。ただ結婚願望だけはどんどんなくなる(笑)。

――結婚はしたくないけど、女性とはそれなりの関係を持ちたい。そこで交際クラブになるんですね?

そういうことですね。